2021年12月19日日曜日

播磨アルプス 山神社の岩場



 12月19日(日) メンバー:S,S,R,Tの4人

 冬型で寒気が入っているときは、この岩場に限る。瀬戸内の気候は京都近郊とは比べものにならない。日当たりが良くて暖かく風が弱い…そして比較的簡単☺と言うことで山神社の岩場へ。

 トップで2本登ってトップロープを設定。準じ登り返し楽しむ。最後に10bを登るが、身体の動きが堅い。怪我で5か月ぶりなので仕方がないか(^^;)?パートナーの一人は、最初は苦労をしていたが、2度目はスイスイ。悔しいが、サボっていたツケが来たようだ。

 随分登ってから、他の楽しみの一つ、牡蠣を求めて移動。一番近い道の駅で牡蠣を堪能して帰路に着く。

 同行者の皆んなから送られてきた写真を見てガックリ!バランスがなってない。カッコ悪る。






痛いところを早く治して、ガンバろう…いや、治すために登ろう!! 記.SY

2021年12月14日火曜日

大峰 七曜岳~行者還岳(往復)




 12月12日(日) メンバー:SY・TK

 早朝、亀岡を出発してR169から右折して行者還林道に入る。するとすぐに分岐となり、左に折れると通行止めの頑丈なフェンスに突き当たる。見てみると「12月10日より4月8日まで通行止」とある。しかたなくフェンス手前の林道新田線を直進する。この林道が、水太谷の二俣辺りで和佐又から七曜岳に続く登山道に近づくことを確認して進む。

 二俣の林道脇に駐車して水太谷へ入ると、ヤッパリ登山道がある。それも昨年か今年に整備されている。気をよくして登ると水量の多いキレイな滝に出合う。「簾滝」と言うらしいが、谷が短い割に水量が多い。少し登り水源を見ると岩の間から吹き出している。地下の水路がここまで続いているらしい。この中に入って行けたら大きな鍾乳洞があるかも知れない。石灰岩地帯にはこのような場所が結構ある。

 ここで和佐又からの登山道に出合い、つづら折れの道を登る。何年か前この道を登ったが、記憶と全く違っている…と言うより記憶がないのか?

 大峰主稜線に登り着き、行者還岳に行く前に少し北に離れた所にある七曜岳に登る。すぐに引き返し、今度は南に約2㎞離れた行者還岳を目指す。冬枯れの主稜は、明るく気持ちの良い稜線であるが、風がきつい。

 予定よりも随分早く行者還岳に着く。山頂は灌木に囲まれており展望はほとんどきかない。西に延びる尾根が天川方面への下降路にならないか、少し偵察してから元来た道を折り返す。前線が通過したのか強い西寄りの風が冷たい。主稜線を離れ少し下ったところで日向ぼっこをしながら昼食を摂る。

 後は傾斜はきついが明瞭な道を進み、車に戻る。今年はみんなで来ることができなかったが、来年は新緑の頃に例会計画を入れますので、お楽しみに!



北ア 上高地~槍ヶ岳~双六池~ワサビ平

23年 8月4日(金)~6日(日) メンバー:S.F  S.N  T.S  E.M  K.M  M.H  S.Y 4日 平湯からうまく1台のタクシーで上高地入りする。まだ観光客が出ていない時間なのでよく空いていて、気持ちが良い。木洩れ日の中、槍ヶ岳目指して出発。         ...